こんにちはKATSU川口なびです
これ両方とも非常に美味しかったす🍜
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/4C2DD2E9-44D9-4C38-910C-C6729ADA2937-486x450.jpeg)
かなり長編になりそうなので早速後編を✍️
少しでも楽しんでもらえたら幸いです
五稜郭&五稜郭タワー
五稜郭の目の前にある五稜郭タワー🗼
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/80EDA64D-CA31-4520-A706-C6A56EDD2363-337x450.jpeg)
展望台からは五稜郭全体や函館山など美しい景色が一望できます
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/E2488212-B39F-4207-A537-F98558273CA4-338x450.jpeg)
五稜郭全体🏯
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/A68D0A5F-7B6D-4F48-898F-4D194BEDE366-600x338.jpeg)
星型の珍しい西洋式の城郭で、外に向かって突き出た矢印のような尖り部を稜堡(りょうほ)と呼び、それが5箇所ある事から稜堡が5つ=五稜郭と名付けられたそうです
5箇所の稜堡にそれぞれ砲台などを配置する事で全ての方向への射撃死角をなくし、攻め入る敵に多方向から銃撃を集中させる事ができるのが最大の特徴で、銃砲メインの戦いに特化した造りとなります
五稜郭は本拠地なので激しい戦いが行われたのはそこまでなく、どちらかと言うと海岸線にある一本木関門と弁天台場が激戦地になりました
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/35FC9C9A-2A5E-418B-B0E4-EB0E950FCBB6-450x450.jpeg)
土方さんも1月〜2月に五稜郭を整備していた記録があるので、当時もこんな雪だったのかなぁとか思いながら歩いていました
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/563E1FF9-03E7-4F60-9334-4E8E0A83314C-450x450.jpeg)
2010年に可能な限り建築当時の材料・工法を使用し復元された五稜郭内ほぼ中央に位置する函館奉行所
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/CE0F9F9A-DCE0-4312-B67A-0A3CB1621815-600x450.jpeg)
すぐ近くには売店があり御城印も購入できました
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/086D0A0A-21E1-46ED-A4C5-B97CCBFA43FC-459x450.jpeg)
戦後の明治時代には五稜郭の水堀で氷も作られ、五稜郭氷として販売されていた事もあるそうですよっ🧊
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/F88EEBB4-D23E-4944-91BB-126BF096C174-338x450.jpeg)
眺めは勿論、土方歳三グッズなどのお土産も豊富な五稜郭タワー🗼五稜郭に行く時はセットで訪れたいですね
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/57B6657B-5F48-42E2-867F-9B48DAD1CDE0-450x450.jpeg)
当時の大砲のレプリカや、土方歳三象などなど、タワー内にはこんな手相占いなる物もありました🔮
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/35BC1191-A35B-4814-995B-D245482D40B6-450x450.jpeg)
最上寺
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/64187830-855B-4B85-A1D6-DC9CA0F5046B-600x425.jpeg)
五稜郭タワーの目の前にあります
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/DC041CC7-0D90-44A3-89E7-235A25822BCF-600x450.jpeg)
実際に土方歳三が書いた書簡の文字の筆跡を起こした書置き御朱印紙などもあり、とても感じの良い対応をしてくれて、新撰組にまつわる話もしてくれました✍️
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/22224556-7E24-4773-B94B-C759767562D0-600x423.jpeg)
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/9F971EE8-3220-4E2E-AA00-C69A8C79ADD2-600x338.jpeg)
土方歳三
新撰組副長、鬼の副長、歴史に詳しくない方でも名前は聞いた事があるのではないでしょうか
新撰組時代と最期である函館時代では大きく印象の違う人物でもあります
(新撰組時代はまさしく冷徹な鬼。鬼に徹する事でまとめていたのでしょう)
個人的に歴史上の人物でもトップクラスに好きな人なので詳しい経緯を書くと恐ろしい長さになる事が必須ですので、その辺は極力省きまして、土方歳三はどんな人だったのか?残っている記録や、実際に彼に会った方の証言などを中心に書いていこうと思います。それでもきっと長くなります✍️
(不評な証言も当然ありますが知る限り書いていきます。僕の間違い、記憶違いもあると思いますので、そこはご了承ください)
相手を膝から頭の先まで、無言でジッと見上げてから、口を開く癖があったといわれます
まずはよく見る写真ですが実はこれ左側は修正された写真と言われています。当時の写真屋さんが目鼻立ちをよりわかるようにしたみたいです。右側が修正前といわれています
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/FD561169-CFF7-442E-9C58-FAEF5BF90B63-450x450.jpeg)
修正前の方がより涼しげな男前に見えますね
ーーーーーー身長についてーーーーーー
土方歳三の身長ですが、スラリとした長身とか大きくはなかったなど色々な記録がありますが168cm程と言われ、当時の男性平均身長が158cm程
現代の男性平均から見ると180cm近くの方と同じ見え方となるので当事としては長身の部類だったと思います
ーーーーーーー女性人気ーーーーーーー
実際めちゃくちゃモテたそうです
歳三の容姿を褒めている記録などが沢山残っているので、当時の人から見ても相当なイケメンだったのでしょう
新撰組が屯所として使っていた八木邸の息子である八木為三郎は、新選組のなかで原田左之助と土方歳三の2人は美男だったと語っています
又、当時からモテ散らかした歳三は手紙で「モテ過ぎで仕事に支障をきたしている」的な文面と貰ったラブレターを同封した自慢手紙を送るお茶目な記録もありますw
歳三は生涯独身でしたが、実家近所の娘【琴】と言う婚約者がいたとか
又、京都の舞妓【君菊】は実際に歳三との子を産んでいます
女の子であったと伝わりますが残念ながら早世しています
ーーーーーー強さについてーーーーーー
天然理心流道場では目録止まりなのではっきりとした実力はわかりませんが、当時の剣術家名鑑に名前が記載されている事から一定の実力があったと言われます
新撰組での戦闘も相手1人に対して複数人で囲んで闘う囲み戦法を使っていたりします
新撰組幹部の斉藤一は警察剣撃師範時代に20人の弟子達に同時にかかってこさせても一本も取られなかったという記録があるので、斉藤・永倉・沖田、このあたりは個人でも相当な強さだったと思います。そんな人達と毎日稽古してればそら強くなりますね
歳三の実戦の記録だと、砂を投げて目つぶしをしたり、羽織で相手を羽交い絞めしたり柔道のような技を掛けたり、ほぼ喧嘩殺法に近い戦い方をしています
新選組の稽古で、芹沢と近藤は高いところに座って見ている事が多かったが、いつ見に行っても胴をつけて汗を流していたのは土方歳三で、隊士がやっているのを「軽い、軽い」などと叱っていたとの記録があります
実は新選組の入隊時に剣術が強いかどうかはあまり関係なく、入隊にあたっての剣術試験とかも基本ありません
尽忠報国の志さえあれば基本入れる感じです
(尽忠報国=国の為に忠義をもって国の恩に報いること)
剣・槍・体術、何かしら得意なら尚良し程度で、妻子がいる人は近くに家族がいると会いたくなるから近くに住まわせちゃらめぇぇ〜くらいの内容でした
希望者はすぐには正式隊士とはならず最初は仮隊士として在籍します。この期間中に夜中寝ている所に突然襲い掛かりその人の度胸を見て判断したとされます
とっさの時にびびって逃げない奴かどうかを重視したという事ですね
※学生の時に盛り過ぎだろレベルに武勇伝を語る先輩がいて、目の前から他校のごっりごりのヤンキーが歩いてくると急にサングラス外して下向いてオーラを消す先輩とか皆様にもいませんでしたか?wwww
そういう人は新撰組では採用しないよって感じの試験なんだと思いますw
以上の事を加味すると土方歳三は相当に肝が据わってた人物なのは間違いないと思います
鳥羽伏見の敗戦以降、旧幕府軍に属する新撰組は徐々に追い詰められます
その後江戸に戻りますが甲府に向かう事になります。勝や大久保としては無血開城に支障がでるかもしれない新撰組を江戸から遠ざけたかった思いもあったのでしょう
恐らく彼らが衝撃だったのは松平容保&徳川慶喜が仲間を置去り敵前逃亡した事ではないでしょうか
幕府の為に命がけで戦ってきた彼らの落胆は想像を絶すると思います
だいぶ端折りますが最終的に函館にいた頃の土方はとても穏やかな人だったと言われます
ーーー土方歳三と関わった人の証言ーーー
【】←は証言した人物()←は現代訳するとこんな感じ?を書いてます
性質英才ニシテ飽迄剛直ナリシカ、年ノ長ズルニ従ヒ温和ニシテ人ノ帰スル事赤子ノ母ヲ慕フカ如シ(頭が切れて強かったが、歳をとるにつれ性格が穏やかになり、赤ん坊が母親を慕うかのように人を惹きつけた)【中島登】
温厚な君子で、近藤のように覇気はなかったが、私など土方と対座しても決して嫌な感じが起らず、寔に親しみのある人物だという感じがした【千葉弥一郎】
近藤も土方が無かったなら、或いは勤王党の襲撃を受けて、もっと早く京都で殺されたかも知れぬが、土方が好く細心の注意を払っていた【千葉弥一郎】
土方歳三の如きは、暴悪無頼の兇党にして、其行状残忍酷烈【西村兼文】
資性沈毅頗ル大度アリ 喜怒色二顕レス(大変落ち着いていて器が広く、喜怒哀楽を顔に出さない)【橋本政直】
身丈五尺五寸、眉目清秀ニシテ顔ル美男子(168cmくらいの爽やかなイケメン)【橋本政直】
入室伹清風(部屋に入ってくると清らかな風が吹くような、そんな人だった)【榎本武揚】
とにかく新選組は怖かった、とりわけ土方は怖かった、土方が来たら我々はみな路地へと逃げた【田中光顕】
人を容るる量もあり、容易に怒らず(人に対して寛容で、めったに怒らなかった)【鈴木某】
色も白ければ、なで肩の少し猫背がかっていたが、身長もすらりとしていた【福地桜痴】
人の応対にも抜け目なく、且つ如才なかった男だけに、少し気障なところがないでもなく、人によっては毛嫌いする者もかなりあった(如才ない=気が効いていて抜かりない)(気障り=キザ)【福地桜痴】
土方歳三或いは藤堂平助などという悪者の居る事も存じておりますから【石坂周造】
土方と云うのは割合に理屈も判る人間だった【渋沢栄一】
頗ル威張る(とてもいばっている)【杉浦清介】
風度瀟麗、沈豪能耐於事、寛裕而容物(爽やかな人物で、落ち着きがあり、物事をよく聞き入れ寛容な人だった)【小島鹿之助】
色も青い方、体もまた大ならず、漆のような髪を長ごう振り乱してある。ざっと言えば美男子と申すべき相貌に覚えました【安部井磐根】
人品沈着温厚、眼光射人、其言質実、絶不事誇張、蓋君子人也(落ち着いていて温厚、眼光鋭く射る目つき、言葉は飾り気がなく真面目で、少しも誇張する事がない、まさしく君子のような人だった)【依田学海】
ムッつりしていて余り物を云いません(ムスっとしていてあまり話さない)【八木為三郎】
役者のような男だとよく父が云いました。真黒い髪でこれが房々としていて、眼がぱっちりして引締まった顔でした【八木為三郎】
深沈の気有り土方怒る時は近藤以上に荒れる、幕府で近藤御し易し、土方は御し難し(土方は落ち着いているが、怒ると近藤以上に荒れる。幕府では近藤は扱いやすいが、土方は扱いにくかった)【加藤弘之】
黒い紋付を着て仙台平の袴を履いた土方先生が出て来て挨拶しました。いい男ですから、一万石や二万石の小大名とよりは見えませんでした。髪は総髪を束ねて、御苦労でした、わたしが土方歳三ですというようなことを第一番にいいました【稗田利八(池田七三郎)】
近藤や土方達が無暗に人を斬ったりはたいたりする人間には見えず、特に土方の如きは役者とでもいいたいくらいの色男然る風貌であったのを記憶する【水嶋秀樹】
鋭敏沈勇、百事を為す雷の如し、近藤に誤りなきは、歳三ありたればなり
(頭が切れ冷静で勇敢、行動力決断力が雷のように速い、近藤に誤りがないのは土方がいるから)【松本良順】
其傲慢、人ヲ易ズルヲ悪ム【望月光蔵】
(傲慢な奴だとボロカス言ってますねw)
これに関しては歳三が足を負傷し会津の宿で療養してた時に、同じ宿に泊まっていた幕臣である望月に寝転んだまま「俺たちと共に戦え」と言った所、その傲慢な態度にトサカにきた望月が断ると、ブチ切れた土方から臆病者!とマクラをぶん投げられた逸話もあるので個人的に嫌っていたのでしょうw
ーーーーー土方歳三の逸話ーーーーー
・函館では、戦で疲れきった部下たちを労う為に酔うといけないから、一杯だけ。と自ら酒を注いでまわった
・松本良順に蝦夷(函館)に行っても勝ち目はないと言われた際に、260年続いた幕府が滅びる時に命をかけ最期まで戦う者がおらんのは恥ずかしいから行くのですと答える
・函館の人々から愛される理由のひとつとして、当時函館政府は市民から資金不足の為、税金を徴収しようとした際、土方が猛反対してこれを中止にさせている
・亡くなる約1ヶ月前に自分の髪の毛と写真、辞世の句を日野にいる親戚の佐藤彦五郎に届けるように部下の市村鉄之助に託しました。共に戦いたいと懇願する16歳の市村でしたが、土方は刀で脅して納得させ、金や刀なども渡して向かわせたそうです。途中で刀などを売りながら金を作り、官軍の包囲を掻い潜り2ヶ月後に辿り着いた市村が届けた写真が今も見る事ができる土方歳三の写真となります。手紙には届けた市村を保護してやってほしいとも書かれていたそうです
ーーーーー土方歳三の最期ーーーーー
土方歳三最期の地、一本木関門
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/B39B50F9-615A-4A8C-8A51-A791662C6CCA-253x450.jpeg)
1869年5月11日新政府軍の総攻撃が開始され、島田魁らが守備していた弁天台場が包囲され孤立、土方は救出のため約50名で出陣。箱館一本木関門にて敗走してくる味方を押し出し、我この柵にありて、退く者を斬らん!と声を上げ、攻め来る新政府軍に応戦
これが土方歳三最期の言葉となります
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/919FFF61-9391-475C-AC30-18094ACEEF3B-600x338.jpeg)
当時の弁天台場、現在は取り壊され碑が立っています
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/670C274D-ACC1-4B0F-ADBB-AA4F6FA9D5F8-600x312.jpeg)
乱戦のなか馬上の土方へ銃弾が腹部から背中に貫通。これが致命傷となり35年(満34)の生涯を閉じます
辞世の句は
よしや身は 蝦夷が島辺に朽ちぬとも 魂は東の 君やまもらむ
現代訳すると
たとえこの身が蝦夷地で果てたとしても、魂は東にいる将軍を守る
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/BB4F21E9-BEA9-46CF-AFE6-3984732F14D0-600x338.jpeg)
武士に憧れた1人の薬売りの青年が数奇な出会いの運命で武士となり、新選組結成からわずか6年、最後まで真面目過ぎる程に忠義を貫いた生き様が現在でも多くの人を惹きつける魅力なのではないでしょうか
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/EA6E1995-4BD3-4FA0-A934-046735BDB190-253x450.jpeg)
完
飲食関連
※前編で紹介したホテルと函館駅から徒歩圏内で行ける店が多いです
朝市
函館に着いてとりあえず海鮮丼と思い函館駅を出て速攻雪で滑り、転ぶまいと粘った末に転んでから向かいました
転んだ雪を見たらNIKEのマークみたいな跡がついてました
目線も気温もとても冷たかったです
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/2B32078A-F21E-42FC-9915-D3890C737E53-450x450.jpeg)
ネタが選べる三色丼、海老帆立いくら丼とかんぱち帆立いくら丼🦐
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/9061E3CF-6E79-4338-9BCF-F71720539E88-600x450.jpeg)
鮮度良く美味しかったです🐟🍚
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/AB4B9181-1FF1-448D-AF26-698689263643-600x338.jpeg)
ラッキーピエロ🤡
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/54720614-FCFC-4E0E-86C7-A5716B6A29A8-600x338.jpeg)
函館発、手づくりご当地ハンバーガー&カレーライスのお店でパスタなどもメニューも豊富です。バーガー推しのレストランのような印象でした👍地元の人はラッピと言うそうですw
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/34242975-8820-4E3E-8F76-84C770175928-450x450.jpeg)
うぉっ!!!!
完璧すぎるフェイスに帽子の角度
僕の友人サイコロキャラメル頭O君の晩年のような親しみあるフェイス🎲
なんと素晴らしい作り
完全に完璧なる100点
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/2230DB59-4F90-4170-ACC9-F572A7B6FEAC-253x450.jpeg)
ラッキーピエロは函館を中心に複数店舗があるそうです🍔
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/111035DF-3267-4DFC-974D-13312D4EBFCF-338x450.jpeg)
1番人気のチャイニーズバーガー🍔その他ラッキーピエログッズを販売しているブースもありました🤡
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/C1895B35-04DE-45CD-BD80-FBF67D9779D0-338x450.jpeg)
唐揚げに甘辛のタレがかかったような味でボリュームもありコスパも良く美味しゅうございました🍔
なかでも特に美味しゅうございますだったのは、ポテトにミートソース&ホワイトソースがかかったラキポテが相当美味しゅうございますで滞在中は何度かお世話になりました🤡🍟
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/90A2DA97-5149-480F-8E2A-943349D1B7B7-253x450.jpeg)
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/F8DC0D4B-5192-47FF-8B16-2426FBFB0C9C-450x450.jpeg)
ハセガワストア🍱
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/4DE16569-3CE2-4D38-99A3-4DB9C26F8FA1-600x419.jpeg)
函館市で創業したコンビニエンスストアで、看板メニューは店内で作るやきとり弁当
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/FC547773-2F81-467B-86B2-7D397EF02B56-600x338.jpeg)
お弁当がほしいと来店したお客さんに店内にある物でとっさに作ったのが、やきとり弁当の始まりだそうです
(サイズはタレ・塩、両方とも小を選択)
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/A4B8716A-1A6C-4A52-B47C-9252AEA930EF-600x337.jpeg)
お弁当の脇に串を乗せれるくぼみがあるので、そこに串を乗せてお弁当のフタをして串を抜けばこの通り
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/85F33D6B-2DEA-4BA7-9305-57431E2B397E-600x450.jpeg)
ちょいと片寄っちゃいましたが串だけを抜けますw甘過ぎず香ばしいタレが美味しくてご飯にもつまみにもなる万能フードでした🍱
道南エリアでは「やきとり」といえば豚肉のことを指すそうで、居酒屋などで鶏肉が良い時は焼き鳥を鶏肉で!的に注文する事もあるんだとかw
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/7403FB82-3222-41A7-80F4-237D4FC59571-524x450.jpeg)
BARhanabi🍸🎇
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/19410A1C-3F0E-414E-8B0F-67D438AF8605-253x450.jpeg)
店内は広々とした木目調の暖かい雰囲気、細かい装飾にマスターのこだわりも感じるお洒落なバー
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/8DA0EEBE-A893-4537-8747-EAD54B757A1A-600x338.jpeg)
マスターがフレンドリーで話が面白いので引き込まれますw経験豊富なので話しているだけでも楽しめました😁
常連さん達も良い人でラッキーピエロなどはこの時にいた女性のお客さんから教えて貰いました🤡
海外の方も多く週末は混み合う事も多いそう
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/0E864CA7-35A0-4945-9DD0-1BB5FB412856-600x338.jpeg)
樽生ハイネケン、ギネス、バスペールエールを揃えており、注ぎ方にまでこだわったビールが飲めます
カシスグレープフルーツとか香りが強くてめちゃうまでした🍷
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/76FC746A-FADB-462E-83E2-3969DE2F8D88-338x450.jpeg)
ビールは注ぎ方でかなり変わるので、ビール好きには特に間違いないオスス店🍺
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/D370A6ED-2E8E-47FE-9E6A-35242922C405-253x450.jpeg)
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/2CEFDA68-1A1B-44AC-B07F-8B73CB2525F5-338x450.jpeg)
照明の関係で見えにくいですが、泡で北海道を書いてくれてます🍺
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/A06910E4-6034-43F1-B8FA-21D35EC467BC-338x450.jpeg)
お試し3種ビール
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/2BB8AA0E-691D-43A3-A25E-BE0AC51987E5-600x338.jpeg)
ハイネケンとギネスのハーフ&ハーフなども作ってくれました🍺
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/4EB5A1A3-5046-4EFD-9A5A-8677C992EB01-338x450.jpeg)
まぜそばが美味しくて、これをつまみに更にガチ飲みに😉
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/C73856F6-9DB2-4551-AB77-27DA771BCDF4-600x394.jpeg)
バーほどマスターの人柄がでるところ無いと思うので、旅先では必ず行くけどここは今まででもトップクラスに良かったです🍺
また行きたいっ!
大漁旗
生け簀のある居酒屋さん🏮
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/3A1EF466-DA09-4BED-8B53-C54E2AB1F0A0-600x338.jpeg)
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/CB56ADA8-320E-416A-B1F0-E8741D664BBD-600x338.jpeg)
サッポロクラシック生を片手に海鮮メニューを中心に試合開始します🍻
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/1E29C98C-86EC-4D99-B6E1-5F2D302217DF-253x450.jpeg)
この日は残念ながらイカが入らず活イカが無かったので、活きタコ踊り焼き&唐揚げからいきまして〜
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/BE80E22A-00CD-442B-8FD5-8B23AA333EB6-338x450.jpeg)
大漁焼きでしょ〜〜🐟🦐
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/742AADA6-0E2E-4300-A8A2-F85AA8714D29-338x450.jpeg)
ほっけ焼きとイカ焼きでしょ〜🦑🐟
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/F4646089-D9DD-4AF6-9290-1D9C41F9077C-450x450.jpeg)
どれも美味しく頂きましたが、個人的にはこのサーモンと帆立刺しを推したい
貝ひもの歯切れのよいコリコリ感とザクザク感の食感最高でした👍
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/56B41B5A-C522-484D-9A8D-B3DAB8C4B455-450x450.jpeg)
いか太郎
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/7C522347-77FD-4A03-AA92-402AFBEAD619-600x338.jpeg)
−10℃の吹雪のなか活イカを諦めきれない僕は最後の望みをかけこちらへ🦑
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/47E4AD82-5E04-4D95-B1E1-C886DDC232E6-253x450.jpeg)
店員さんが寒いからどうぞ入ってくださ〜いと感じよく迎えてくれました🦑
イ、、イカ、、生きたイカありますか?
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/3D9763AA-5A7D-4248-A82F-8BEA142B5BA5-600x338.jpeg)
残りわずかですがありますよ〜!🦑って事でやっとご対面できました🦑
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/7493BE05-CD5F-4CD2-BEC9-06D9E389FF9F-338x450.jpeg)
肝を醤油に溶かし食べると至福でした🦑
ゲソは焼きで🦑
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/B6002675-542A-4034-BBE7-78CA49C6A7FB-338x450.jpeg)
この岩海苔おにぎりも海苔の風味豊かで〆に向いてると思います🍙
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/9C9601E1-807B-4C4F-91D8-11A670EA5AC6-338x450.jpeg)
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/10DF94E4-E8C7-4180-A5F1-2E0B40FBDB8D-253x450.jpeg)
いか太郎さんはコスパも良く品数も多いので、品数多く食べたい人にはオスス店👌
あじさい
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/5A476608-7284-47FA-BF16-9410E28E3146-600x337.jpeg)
函館塩ラーメンと言えばあじさいのイメージだったのでこちらも2回行きました🍜
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/EE30F722-5DE9-48D5-A91E-B7B451453F7B-600x450.jpeg)
塩のすっきりとしたスープが後引く感じです食べやすいラーメンでした🍜
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/FE3E3266-FC99-4BB4-AF49-ACB927D59FD8-557x450.jpeg)
特に蝦夷油胡椒が気に入りました👍🧂
後半から入れたら一気に香りが広がり更に美味しく🧂
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/AB691328-AF8A-4216-89A4-B42CC840E19F-450x450.jpeg)
具材でお麩が入ってるのが初めてだったので驚き🍜
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/C972D24D-CE56-4C6B-88DF-481660828340-591x450.jpeg)
蝦夷油胡椒買って帰れば良かった🥲🥲
滋養軒
1947年創業の老舗
昔ながらの函館塩ラーメンが食べれる有名店との事で行ってみました
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/D7FD65C2-1B12-48B6-911F-36BC6B7ABB83-253x450.jpeg)
平日のオープン40分前に着くも既に10人程の並びに驚きながら待機
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/9F3E67FA-85E6-476D-89C4-455BF2EB0D34-450x450.jpeg)
どんぶりの底まで見えるほどクリアな透明スープ🍜
スープを飲んだ時に見た目からの想像より結構しっかりした印象でした
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/11B541F8-7437-4A01-9033-E00BE6E35887-600x450.jpeg)
ツルっとした食感の麺にまろやかな中にも塩の旨みにほんのり生姜の香りを感じるような
あっさりとしながらもしっかりとパンチの効いたラーメン🍜
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/85D3CA7A-EC03-483C-872F-D08FCF50A461-600x450.jpeg)
このラーメンめちゃくちゃ美味かったです🍜
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/ACB21A55-F55E-45AB-B969-3376D34A615A-600x338.jpeg)
量も少ないとかも全くなく、店の方の感じもとても良くて
これで値段600円は相当安いと感じました
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/E08FB901-548C-428D-9424-921EC4DCAB94-368x450.jpeg)
気になる点としては代表待ちしてる人達がいた事と、こじんまりとした店内で5.6人の人が待つので、席によっては待ちの人の真横で食べる感じになるのが気になる人もいるかもしれません
土産(総評)
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/99B9B055-43A6-4DD5-8504-8A9F8568CD5C-450x450.jpeg)
個人的感想になるけど色々なお土産の中で、特に良かった3つ挙げると海鮮松前漬、いかたまくん、1位はこちら
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/1290FD08-F1DD-4538-9F91-E6B5F1862069-455x450.jpeg)
北海道物産展とかでもよく見る夕張メロンチョコ🍈🍫
これ昔から好きなんですよねぇぇえ!永遠の1位かもしれません🤣
甘いのをほとんど食べない僕でもこれだけは家にあるとつい1つパクっとお口に🍈
1位の牙城は中々崩れなそうです🍈
総評としては
また行きたい店はBARhanabi
また食べたいは滋養軒
また買いたいのはやきとり弁当(タレ)
また買う土産はメロンチョコ
色々ご紹介しましたが結局何が言いたいかと言うとサウナあがりのカツゲンが最強だよねって事です
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/F75B3AB1-A81F-4E04-AFB3-F64B91A22504-319x450.jpeg)
カツゲンおすす
それではまたっ!👋
![](https://kawanavi-blog.com/wp-content/uploads/2021/01/bXbr97CF_400x400-150x150.jpg)