どもー!よへえ@川口なびっ!です。
最近SNSでだんごや和菓子の事ばっかり呟くため「だんごアカウント」だと勘違いされてらっしゃる方も多いと思いますが、何を隠そうだんごアカウントでございます🍡
だんごがあると買ってしまうという病に侵されているため、それはそれは厳しい人生になると思われておりますが、意外や意外、楽しいものですな!
はい、それでは今回は鳩ケ谷三ツ和にある「だんごのオカダ」さん。
ここは、鳩ケ谷出身の僕が何度も前を通っていて気になっていましたが、かつて一度も立ち寄った事がないんですね~(誰かに買ってきてもらった事は1度くらいあるかも)
だんごメニューの一覧表が貼ってありました。おやすい。
ちなみにここに書いてあるメニュー以外にも季節物(この日は三色だんごと桜餡)があります。
営業時間です。
僕はこの時、激しく後悔していました。
それはなぜか・・・
お店に来店したのが午後2時、海苔巻きやおにぎりなどのメニューがほぼ売り切れ状態だったんです。
和菓子屋さんの海苔巻きとかいなり寿司とか大好きなんですよね~!
だんごも食べて、和菓子も食べて、海苔巻きもイナリも食べて寝る。
これが人生の最高の幸せではないかと思っている次第です。
くよくよと嘆いていても仕方ない!
とりあえず、だんごを1本づつ全種お願いしました。(面倒な注文の仕方でごめんなさい!)
とりあえず、焼きだんごは一本追加で買って天空にかざしますよね。
これは必ずおこなってください。
儀式みたいなものなので。
買ったおだんご達を並べて眺めるときの楽しさよ!
この時、午後4時です。
僕が小学生ならオカンに「もうすぐ夕飯だから1本にしておきなさいねー!」と釘を刺されますが、今家には誰もおりません。
「おだんごを撮影する」という名目で全部食ってやろうと撮影を開始。
最初の5本を並べてみました。
上から
- みたらし
- ずんだ
- さくら
- あんだんご
- いそべ
です。ずんだとさくらが色鮮やかで春の訪れを感じますね。
ちなみに、お皿にしている歪んだ陶器は以前に僕が子供と陶芸教室で作成した黒皿駄断断(クロザラダダンダン:時価2500万円)です。
(その時の記事も後に掲載予定)
以前よへえ@川口なびっ!が作成したお皿(時価1億)
次の4本です。
上から
- 焼きだんご
- ごま
- よもぎあん
- きなこあん
シンプルからいぶし銀なラインナップです。
え?
なに?
きなこ食べかけじゃないかって??
あーこれね!
これはあれです。天啓が降りてきて「すぐにキナコを1つ食べなさい」って上からの指示です。
まぁ2粒食べたんですけどね(笑)
後で天罰がくだるでしょう。
ちなみに、このきなこあんはキナコとあんこが絶妙に共存していて最高にうまいっ!
そして、あえてソロ撮影にした三色だんごです。
お皿の柄が邪魔をしていますが、艶艶お肌のだんごの魅力は伝わっているんじゃないでしょうか。
ちなみに、三色だんごってあんこもきなこも海苔もない一番シンプルなおだんごなんですよね。
ほんのり甘くて、ぷにっと柔らかい。
もしかしたらおだんごの本当の魅力を知ることができるのがこの三色だんごなのかもしれません。
オカダさんのおだんご絶品です。
春の季節限定さくらも撮影してみました。
淡いピンクがきれいですね~
桜の葉が刻んで入っていて、すんごく良い香りがふわっと鼻に抜けます。
オカダさんのおだんごは、どれも程よい甘さで何本も食べれる!って感じです。
日本茶なんて用意しちゃった日には止まりませんよ!
細巻きは、和菓子屋さんで多い「甘めの酢飯」ではなくどちらかというと酸味が強い海苔巻きで、「こうきたか!」とバクバク食べちゃいました。
海苔巻きも沢山の種類があったので、今度は和菓子やお寿司系も買いたいですね。
だんご好きの方オススメですよ!
後日談・・・
撮影と称して散々食い散らかしただんごの串やらなんやらを片付けようとしたら嫁&子供が帰ってきてドアをガッと開けられて、とんでもなく冷たい視線で見られました。